広島県行政書士会のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
行政書士は、官公署に提出する書類や権利義務又は事実証明に関する書類を作成することを業としており、県下約1,180名の会員が活動しています。
例えば、建設業許可申請など官公署に提出する各種許認可申請の書類を作成し、代理申請を行うなど、皆様と行政機関を繋ぐ架け橋としての役割を担っています。
自動車を購入された際の車庫証明、自動車の名義変更、運送業許可、農地転用許可、飲食店営業許可、民泊の許可申請など、作成する許認可書類は様々で種類は1万種を超えると言われています。
その他、会社設立、各種法人設立、契約書、議事録、示談書、離婚協議書の作成なども行政書士の業務です。
相続手続きでは、相続人調査を行い、相続関係説明図など事実証明に関する書類や遺産分割協議書などの権利義務に関する書類を作成します。
多文化共生社会に向けた外国人労働者受入に関するご相談、外国人の在留手続き、国籍取得など、行政書士がお手伝いしています。
最近は、終活に関するご相談も多く承っています。
「遺言に関すること」「後見制度に関すること」「民事信託に関すること」など、是非、お近くの行政書士にご相談ください。
身近な「街の法律家」行政書士が全力でサポートいたします。
広島県行政書士会
会 長 原田 誠